受講相談について
でも、やっぱり実際に予備校の関係者の方に会って、じっくり話を聞いてみたいです。
その上で、受講するかどうか決めたいと考えています。
本日は受講相談について話をしよう。
相談を受けられるんじゃよ。この受講相談のスタイルは各予備校によって様々な違いがあり、予備校のカラーがよく出ているので比較すると面白いぞ
1. 講座説明会(対面)
資格スクエアでは、平日夜・週末と、毎週全国各地にて講師・スタッフによる講座説明会を開催されています。
インターネット上の情報だけでなく、直接予備校関係者に会って話を聞いてみたいといった方におすすめなのが、この対面形式の講座説明会です。
講座説明会では、主に予備試験制度の概要について、法科大学院コースとの比較、直近の法制度改革、資格スクエアが推している
「逆算思考の司法予備合格術」、講座内容等について説明されます。
法律初学者の方にも理解できるよう、わかりやすい内容となっています。
これから予備試験の学習を始める方
予備試験を受けようか迷っている方
こういった参加者が多いようです。
講座説明会の特徴
動画説明会
資格スクエアの講師による説明会動画が上映されます。
説明動画には資格スクエア代表の鬼頭講師のものと、大手予備校での実績十分な高野講師のものの2種類あります。
比較的少人数制の説明会のため、講座の概要や勉強の進め方をはじめ、疑問や不安等を詳しく相談できるものとなっているようです。
参加費用は無料。
予備試験・講座の説明:約1~1.5時間、質疑応答・個別相談約30分で合計で約1.5~2時間の説明会です。
ライブ(サテライト)説明会
ライブ説明会は、鬼頭講師本人が生登壇して、予備試験・講座の説明を行う説明会です。
ライブ説明会では鬼頭講師に直接質問する機会もあるということで、参加者から大変人気の説明会のようです。
サテライト説明会は、ライブ説明会と地方の説明会を繋ぎ、鬼頭講師の説明している様子を同時生中継する説明会です。
地方にいながらも鬼頭講師の話が説明が聞ける上、ライブ説明会同様、鬼頭講師に質問もできるということで、こちらも人気の説明会のようです。
動画説明会と同じく、参加費用は無料。
予備試験・講座の説明:約1~1.5時間、質疑応答・個別相談約30分で合計で約1.5~2時間の説明会です。
サテライト説明会は、地方にいたとしても、鬼頭講師の説明会に参加しているという臨場感を味わえてニーズがありそうですね。
離れていても同じように質問ができるのが人気らしい。さて、次はオンライン説明会についてじゃ
2. オンライン説明会
資格スクエアでは対面形式の講座説明会だけでなく、地方在住者や忙しくてなかなか説明会会場に足を運べない方向けに、
『オンライン説明会』というものが開催されているようです。
オンライン説明会は、講座説明会と基本的に同様の内容が説明されます。
オンライン説明会の参加にあたって準備するものは、以下のものです。
・パソコン/タブレット/スマートフォンいずれかの媒体
・インターネット環境
この2点があれば、お手元の環境で説明会に参加できます。
仕事が多忙・アルバイトや授業で隙間時間しかない人にとっても、”自分の都合に合った時間帯に説明会に参加できる”のが
魅力らしいのう
オンライン説明会の特徴
「自分の都合に合った時間帯に説明を聞いてみたい!」
「自宅や出先で隙間時間に説明を聞きたい!」
こういった希望に叶える形でオンライン説明会が提供されているようです。
オンライン説明会の流れ
①オンライン説明会の申込ページから、カレンダーが表示されるので、申込可能な時間帯を選択し、
基本情報を入力し、予約確定ボタンを押すだけで申込完了
②予約日時になれば、資格スクエアの専任スタッフから電話が来ます。その際に、パソコン・スマートフォンを利用しての
オンライン説明会参加に関する利用方法等の案内があります
③オンライン説明会スタート
前半は資格スクエア代表鬼頭氏の説明会講演動画を視聴、後半は予備試験専任スタッフが個別に講座の詳細について案内があるようです。
それに通常の説明会と同様、参加特典ももらえるんじゃと
3. 電話
説明会の申込・受講相談の流れはオンライン説明会と同じ。
予約日時になれば、資格スクエアの専任スタッフから電話が来て受講相談がスタート。
電話で受講相談なので、パソコンやスマホで説明会動画は当然見られないですが、
事前にメールで説明会資料を共有してもらうことも可能なので、特に問題なく受講相談に臨めます。
こちらも毎日受付されているようです。
4. 対面相談
電話だけじゃ物足りない、対面で会いたいけど複数人いる場は苦手という方向けに、個別・対面での受講相談も対応しているようです。
・・資格スクエアの本社で行われます
・・資格スクエアの大阪支社で行われます
・・全国出張相談も受付けているようです
先ずはメッセージで気軽に質問をぶつけたいという方にLINEでの受講相談窓口もあるようじゃぞ
5. LINE
資格スクエアのLINEアカウントを友達追加すると、そのアカウントに対して、・講座に関する質問や、試験制度など、予備試験に関する質問を
何でもできるます。またタイムラインに簡単な短答式問題や、講座説明会の情報等のお知らせも送られてきます。
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