よく読まれている記事
資格スクエアについて
資格スクエアは、弁護士である鬼頭政人代表が2013年にサービスを開始した、比較的新しい予備校です。予備試験・司法試験や、行政書士、司法書士などの難関法律資格に強いイメージがあります。法務・知財の人材紹介も行っており、法律領域に特化した勢いある予備校と言えるでしょう。
資格スクエアはオンライン講座に力を入れており、75段階のレベル別学習を取り入れて効率の良い学習方法を提案したり、AIによる出題予測「未来問」を始めるなど、他とは一線を画す講座・サービスを提供しています。
あ、でも、わたし機会音痴でパソコンをうまく扱える自信がありません・・・
資格スクエアの講座の特徴
- オンラインによる超効率学習
- 講義時間数が他予備校の半分
- 圧倒的なアウトプット量
オンラインによる超効率学習
資格スクエアの予備試験講座は、オンラインシステムによって非常に効率的に受講することができるように工夫されています。
まず、オンライン講座のため、いつでもどこでも講座を受けることができ、通勤通学などの隙間時間を勉強に当てることができます。急な予定が入ってしまったとしても、翌日や翌々日にまとめて受講。といったように、自分のスケジュールに合わせて学習を進めていくことができます。また、わからないところや苦手なところは繰り返し講座を視聴することもでき、1つずつ着実に進めていくことができます。
さらに資格スクエアは、オンラインの学習システムにとても力をいれています。単に動画を流すだけではなく、オンラインならではの強みを生かして、学習が効率よく完結するようなサービスを提供しています。講義を見ながらレジュメへの書き込み、質問、単語帳が作れたりと、他の予備校にはない手軽な学習機能が盛りだくさんとなっているのです。
自分の生活やスケジュール、実力に合わせて学習を進めて行くことができるだけでなく、便利な機能を生かして効率的に学習を行っていけるのです。
とは言っても、確かに自分一人で勉強を進めて行くのはそう簡単ではない。勉強を管理されないと続けられない、という人にとっては確かに資格スクエアは向いていないかもしれないな。
また、「資格スクエア・リアル」といった対面のオーダーメイドのサポートを受けられるサービスもある。こういうのをうまく使うと良いんじゃないかの。
講義数が他予備校の半分に圧縮
資格スクエアの予備試験講座の全講義時間は約500時間です。これは、大手予備校の約半分程度となっています。予備試験の最新の傾向を踏まえて必要な部分だけを重点的に講義しているため、講義数は短くても予備試験・司法試験合格に必要な知識量はしっかり詰め込まれています。また、具体例を豊富に使い、合格者の頭の中を可視化することで、短い時間での理解を可能にしているのです。
資格スクエアは、自学自習=独学を中心とした学習を推進しています。予備試験は非常に試験範囲が広いので、一度講義を聞いただけでは、問題を解けるようにはなりません。インプットとアプトプットの繰り返しが必要になるのです。そのため、講義を聞いた上で自学自習の時間を確保することが重要となってきます。そういった点でも、講義時間が必要十分な最低限に圧縮されることは、問題演習などを行う自学自習の学習時間を確保できることにつながり、合格へとつながっていくのです。
圧倒的なアウトプット量
資格スクエアは、アウトプット機会を最大化するための、様々な練習機会が準備されています。穴埋め形式の知識確認シート・能力別練習問題・基礎問添削・過去問答練など、最大の難関である論文を書く力をつけることを重要視しています。メインプランでは、なんと答練・添削が、100回以上用意されています。
対面でその場で直接質問ができない、自習室がないなど、大手予備校とは異なる点もありますが、講座自体に不足はありません。月1回のフォロー制度など、受講生のサポートに積極的に取り組んでいます。最新のプランの価格帯は80万円未満となっており、大手と比較すると変わらず安さを保持しており、講座の質と価格というコスパを重視される方にはとても良いのではないでしょうか。
3つの講座の特徴を話したが資格スクエアについてわかったか?
資格スクエアはとにかく効率を重視していて、講義時間をできる限り圧縮してその後の自学自習を大切にしているということですね。また、オンラインに力を入れていて低価格で講座を受けられる!
資格スクエアのメイン講座
独学プラン(6期)
予備試験合格のために必要な講義・教材の全てがパックになったプラン。基礎講座・論文講座・法律実務基礎講座などがセットになっています。独学で自分のペースで学習したい方向けです。
逆算プラン(6期)
独学プランに添削・WEB答練やフォローが+αされている、講義・教材、添削・答練がすべてパックになったプラン。答練を通して実際に書く練習をすることができ、動画を通して個別添削も受けることができます。資格スクエアのメインプランです。
最後に資格スクエアの対面形式の受講についてじゃ。
資格スクエアのHPや予備校比較ランキングも参考にな。
コメントを残す