予備試験予備校の比較ー資格スクエアー

資格スクエア 予備試験講座

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予備試験おじさん
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資格スクエアについて

のりこ
予備試験おじさん、今日も予備試験のための予備校のこと、教えてください。
予備試験おじさん

資格スクエアは、弁護士である鬼頭政人代表が2013年にサービスを開始した、比較的新しい予備校です。予備試験・司法試験や、行政書士、司法書士などの難関法律資格に強いイメージがあります。法務・知財の人材紹介も行っており、法律領域に特化した勢いある予備校と言えるでしょう。

 

資格スクエアはオンライン講座に力を入れており、75段階のレベル別学習を取り入れて効率の良い学習方法を提案したり、AIによる出題予測「未来問」を始めるなど、他とは一線を画す講座・サービスを提供しています。

のりこ
資格スクエア!最近よく聞くようになってきました。オンライン講座が面白そうですね。
予備試験おじさん
そうなんじゃ。資格スクエアは特にオンラインシステムに力を入れていて、オンライン上でレジュメに書き込みができたり、自分の理解度にあった問題演習機能があったりと、興味深いサービスが多く、どんどん新しいサービスが出て来ており勢いを感じる予備校なんじゃ。
のりこ
なんかすごそうですね!
あ、でも、わたし機会音痴でパソコンをうまく扱える自信がありません・・・
予備試験おじさん
なーに、その点は大丈夫じゃ。システム自体はとてもわかりやすく作られていて、簡単に操作できる。また、オンライン説明会を実施していて、そこでスタッフが親切丁寧に予備試験のことや講座の進め方、システムの使い方を教えてくれる。安心じゃろ?
のりこ
なんですかそのありがたい説明会は!オンラインに特化した予備校なので申し込みも何もかもオンラインで終わるのかと思っていました。直接質問できるのは心強いですね。
予備試験おじさん
その通りじゃ、オンライン講座だからこそ、直接相談できる機会を大切にしてくれるんじゃ。よし、じゃあ資格スクエアの講座の特徴の説明に入って行くぞ。
のりこ
はい、お願いします!

資格スクエアの講座の特徴

予備試験おじさん
資格スクエアの受講形態はオンラインのみ。特徴は次の3つ!

  1. オンラインによる超効率学習
  2. 講義時間数が他予備校の半分
  3. 圧倒的なアウトプット量
予備試験おじさん
では1つずつ説明していくぞ。

オンラインによる超効率学習

資格スクエアの予備試験講座は、オンラインシステムによって非常に効率的に受講することができるように工夫されています。

 

まず、オンライン講座のため、いつでもどこでも講座を受けることができ、通勤通学などの隙間時間を勉強に当てることができます。急な予定が入ってしまったとしても、翌日や翌々日にまとめて受講。といったように、自分のスケジュールに合わせて学習を進めていくことができます。また、わからないところや苦手なところは繰り返し講座を視聴することもでき、1つずつ着実に進めていくことができます。

さらに資格スクエアは、オンラインの学習システムにとても力をいれています。単に動画を流すだけではなく、オンラインならではの強みを生かして、学習が効率よく完結するようなサービスを提供しています。講義を見ながらレジュメへの書き込み、質問、単語帳が作れたりと、他の予備校にはない手軽な学習機能が盛りだくさんとなっているのです。

 

自分の生活やスケジュール、実力に合わせて学習を進めて行くことができるだけでなく、便利な機能を生かして効率的に学習を行っていけるのです。

のりこ
効率的に学習・・・誰もが願うところですね。自分のペースに合わせて勉強できるのは魅力的なんですが、自分に合わせすぎてだらけちゃいそうなんですが・・・
予備試験おじさん
のりこくん、勉強を始める前からそんなことを言っていては続かんぞ。予備試験・司法試験は難関試験じゃ、強い意志と覚悟が必要なんじゃよ
とは言っても、確かに自分一人で勉強を進めて行くのはそう簡単ではない。勉強を管理されないと続けられない、という人にとっては確かに資格スクエアは向いていないかもしれないな。
のりこ
自分に厳しくなれるか不安です。ちゃんとやりなさいって言って欲しいです・・・
予備試験おじさん
のりこくん・・・、わしはのりこくんが合格できるのか不安になってきたぞ、、、
予備試験おじさん
あ、でも資格スクエアもちゃんと考えておる。法子くんみたいに一人では不安という人向けに、直接講師やスタッフに会って話ができる相談会や説明会、イベントをたくさん開催しているようじゃ。
また、「資格スクエア・リアル」といった対面のオーダーメイドのサポートを受けられるサービスもある。こういうのをうまく使うと良いんじゃないかの。
のりこ
それはありがたい・・・不安を解消してもらって、頑張れって言ってもらえると頑張れそうです!
予備試験おじさん
ぜひ頑張ってほしいところじゃ。よし、そろそろ2つ目の特徴に行こう。

講義数が他予備校の半分に圧縮

のりこ
講義数は約半分?!これってどういうことですか、他の予備校の半分の時間で十分な講義数が受けられるんですか?
予備試験おじさん
まま、そう焦るな、これからこの秘密について説明するぞ。

資格スクエアの予備試験講座の全講義時間は約500時間です。これは、大手予備校の約半分程度となっています。予備試験の最新の傾向を踏まえて必要な部分だけを重点的に講義しているため、講義数は短くても予備試験・司法試験合格に必要な知識量はしっかり詰め込まれています。また、具体例を豊富に使い、合格者の頭の中を可視化することで、短い時間での理解を可能にしているのです。

 

資格スクエアは、自学自習=独学を中心とした学習を推進しています。予備試験は非常に試験範囲が広いので、一度講義を聞いただけでは、問題を解けるようにはなりません。インプットとアプトプットの繰り返しが必要になるのです。そのため、講義を聞いた上で自学自習の時間を確保することが重要となってきます。そういった点でも、講義時間が必要十分な最低限に圧縮されることは、問題演習などを行う自学自習の学習時間を確保できることにつながり、合格へとつながっていくのです。

のりこ
なるほど、講義時間が長ければいいってものじゃないんですね。
予備試験おじさん
そうじゃ、講義時間ではなく、講義の内容とその後の復習が大事になるんじゃ。
のりこ
講義の受けっぱなしにならないよう肝に銘じて頑張ります!
予備試験おじさん
はっはっは、そうしてくれ。では次に行くぞ。次は価格についてじゃ。

圧倒的なアウトプット量

資格スクエアは、アウトプット機会を最大化するための、様々な練習機会が準備されています。穴埋め形式の知識確認シート・能力別練習問題・基礎問添削・過去問答練など、最大の難関である論文を書く力をつけることを重要視しています。メインプランでは、なんと答練・添削が、100回以上用意されています。

 

対面でその場で直接質問ができない、自習室がないなど、大手予備校とは異なる点もありますが、講座自体に不足はありません。月1回のフォロー制度など、受講生のサポートに積極的に取り組んでいます。最新のプランの価格帯は80万円未満となっており、大手と比較すると変わらず安さを保持しており、講座の質と価格というコスパを重視される方にはとても良いのではないでしょうか。

のりこ
50万円だと私でもなんとかなりそうな気がします!
予備試験おじさん
100万円に比べれば、経済的に余裕がない人には優しい価格じゃの。
3つの講座の特徴を話したが資格スクエアについてわかったか?
のりこ
はい、よくわかりました。
資格スクエアはとにかく効率を重視していて、講義時間をできる限り圧縮してその後の自学自習を大切にしているということですね。また、オンラインに力を入れていて低価格で講座を受けられる!
予備試験おじさん
そうじゃ、ばっちりじゃ。
のりこ
ありがとうございます。では、実際にはどのような講座が受講できるんですか?
予備試験おじさん
そうじゃの、では資格スクエアのメインの講座を2つ紹介しよう。

資格スクエアのメイン講座

独学プラン(6期)

予備試験合格のために必要な講義・教材の全てがパックになったプラン。基礎講座・論文講座・法律実務基礎講座などがセットになっています。独学で自分のペースで学習したい方向けです。

逆算プラン(6期)

独学プランに添削・WEB答練やフォローが+αされている、講義・教材、添削・答練がすべてパックになったプラン。答練を通して実際に書く練習をすることができ、動画を通して個別添削も受けることができます。資格スクエアのメインプランです。

のりこ
答練の個別指導!すごく手厚いですね!
予備試験おじさん
そうなんじゃ!逆算プランには、基礎問・過去問を合わせて合計100問の添削・答練がついているんじゃ。
最後に資格スクエアの対面形式の受講についてじゃ。
のりこ
え?オンライン専業じゃないんですか?
予備試験おじさん
基本的にはそうなんじゃが、対面形式の受講について。資格スクエアでは3つのオプションがあるんじゃ
のりこ
予備校おじさん!ありがとうございます!学習スタイルによって様々なオプションがあるんですね。資格スクエアについてすごくよくわかりました。予備校選びの参考にします!
予備試験おじさん
それは何よりじゃ。しっかり自分にあった予備校を選ぶんだぞ!

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